Rokkakudo

六角堂等紹介ビデオ

茨城大学五浦美術文化研究所

【台風26号】茨城県北茨城市磯原町旧磯原地区における高潮災害Storm surge disaster in Japan

2013/10/16　台風26号による高潮の状況です。

結論から言いますと12：30時頃が高潮のピークでした。
ピーク時は屋内での作業に忙殺されており撮影できませんでした。
We've put the English subtitles by annotations, you must enable annotation.
October 16, 2013. It is the state of the storm surge caused by Typhoon No. 26.

12:３0 o'clock was the peak of the storm surge.
It was not possible to shoot busy working with indoor peak.

大津港駅から歩いて岡倉天心の六角堂へ　the Rokkakudo of Okakura Tenshin

2014年3月12日に撮影。大津港駅から六角堂のある天心遺跡まで歩いて約1時間程、約3キロの道のりです。六角堂を訪ねた後、大津港駅から湯本駅に行き、源泉掛け流しの公営の銭湯に入りましたが、その頃にはデジタルカメラの記録メディアの空き容量がなくなったため、動画撮影は止めて写真を数枚撮っただけにしました。

五浦（いずら）海岸、北茨城市

And ask the Rokkakudo of Okakura Tenshin by walking from Otsuko　Station.

北茨城【六角堂】ドローン空撮「天心が愛した五浦海岸」4k drone japan okakura kakuzo

生きてるうちに生きたい絶景！！
「近代日本美術の父」岡倉天心は、1903(明治36)年の5月頃、飛田周山の案内で五浦を訪れ、この地をいたく気に入りました。天心は、二年後には六角堂（茨城大学五浦美術文化研究所）をかまえ、冬はボストン美術館勤務、夏は五浦の海に遊び、国際的な活躍の拠点としました。1906(明治39)年11月には、日本美術院を五浦の地に移し、岡倉天心、菱田春草、下村観山、木村武山が家族と共に移り住んで制作に励み、近代美術史に輝かしい一ページを刻んだのです。
五浦海岸は、初日の出のスポットとしても人気です。

北太平洋のパワーすごすぎ！五浦海岸も文句なし！朱色の建物と青い海、白い波の色合いは、まるで一枚の絵画のようです。

＊特別許可を得て撮影しております。
（関係者、スポンサー協力）

☆公式ホームページ



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7sky creative
メール：music.satokibi@gmail.com

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Let's learn about Tenshin Okakura [PR for Fukui]

A great international person associated with Fukui, Tenshin Okakura. This time, I will introduce his achievements and the highlights of his special exhibitionwhich was held at Fukui Fine Arts Museum.

Tenshin Okakura prevented discarding precious Japanese arts and appealed Japanese culture to the world during the Meiji Period when Japan had been westernized.

GEN :

From the TV program [PR for Fukui], broadcasted on October 27th, 2013. It is reprinted with permission from Fukui Prefecture. (Subtitled by GEN)

おいでよ☆茨城！（五浦海岸六角堂 ~北茨城市~）

映画『天心』を参考にさせてもらいました。

北茨城市五浦・岩盤の上の六角堂・大観荘・太平洋

北茨城市に新たな特産品

新たな特産品でまちおこしをしようと、北茨城市商工会が漁業者や商工業者とタイアップして開発を進めてきた新商品24品が完成し、４月から販売を開始した。あんこう鍋に続く「北茨城ブランド」として全国に発信し、市のイメージアップを図るとともに地場産業の活性化に結び付けたい考え。北茨城でしか味わえない味のある特産品も数多く商品化されており、観光復興へ向け期待が高まる。

　■募る危機感
　東京電力福島第１原発事故により、年間１３０万人が訪れていた観光客は80万人に激減した。市は危機的状況を打破しようと、県内外でキャラバン活動を年80回ほど行い、北茨城産の農水産物の安全・安心を懸命に訴えるとともに、震災からの復興をアピールし続けている。
　観光産業の復活がまちに活気と潤いをもたらすことから、市は集客作戦の一つとして昨年８月に同市初のゆるキャラを制作し、観光案内所「びすとれ」や観光協会加盟店で、ゆるキャラ関連グッズの販売を始めた。

　さらに「グッズだけではない、北茨城の新たな魅力づくり」として市は商工会に特産品開発を委託。商工会は「インパクト抜群のゆるキャラでブームを呼び、関連グッズや特産品を求めて大勢の観光客に来てもらえたら」と、市内飲食店や菓子店などの協力を得ながら開発に着手した。

　■各店自慢の一品
　商品開発には商工会加盟店20店、同市出身のフードコーディネーター永倉いちずさん、経営科学研究所の初鹿野浩明さんらが参加。昨年11月には各店が試作品を持ち寄り、品評会を開催した。品評会では、全ての老若男女に愛される商品を目指し、各試作品に「高齢者が食べやすいよう、もっと柔らかい方がよい」「味にばらつきがあるので、均等にする工夫が必要」などの意見が出された。これらの意見を基に、専門家のアドバイスを受けながら改良を重ね、３月24日には各店自慢の一品が完成した。

　アンコウの押し寿司を商品化した秀寿司の篠原直人さんは「アンコウの臭みを取り、甘辛く煮込んだ押し寿司に仕上がった。臭みを取るため、しょう油タイプか味噌タイプのたれにするか悩んだ」と振り返る。試行錯誤の末、「とろみのあるしょうゆタイプのたれ」にたどり着き、４月から同店のメニューの一つに加えた。

　■衝撃の納豆パイ
　各店がそれぞれの強みを生かし開発した特産品では、１月の「茨城県北新名物料理コンテスト」で優勝したレストランマルサーラの鈴木学オーナーシェフが「牛筋のデミグラスソース煮込み」「白モツのナポリ風煮込み」を手掛け、老舗割烹料理店の食彩太信がアンコウの白身をチップ状にスライスした「あんチップ」を商品化。

　パイ生地の中に乾燥納豆とみそあんを入れた「納豆パイ」を完成させた菓子店風月堂の小野聡志さんは、「食卓に並ぶ納豆を使ったら納豆の臭いが店内や作業場に充満してしまい、ここからのスタートだった。みその風味と塩味のある甘さだけではない味になった」と自信を見せる。

　商工会は特産品開発を継続するとともに販路開拓を行う意向。専門家として助言を行っている永倉さんは「ここでしか食べられない特産品ばかりで納豆パイは衝撃的だった。今後も北茨城を盛り上げていきたい」と笑顔。北茨城にしかない魅力を発信することで市場に新たな価値観を吹き込めれば、販路開拓にもつながる。

メイズムランド

茨城県北茨城市のメイズムランドが手掛ける、『トレーラーホテル　ザ　ラブソング』と、【海の露天風呂「湯かっぺ」】です！　本場アメリカから輸入したトレーラーハウスに泊まって、BBQも楽しめて、海の露天風呂「湯かっぺ」にも入り放題！(^O^)／　トレーラーは5台。　　お問合せは　0293-44-7555　ﾃﾞｽ！(*^_^*)

六角堂大津（五浦）

五浦六角堂
岡倉天心思索の場所として自ら設計したもので、今は茨城大学が管理する五浦六角堂とも称するとの事。
関東の松島の異名をもち、景勝地五浦海岸の中でも優れた景観を示す所に建っています。
６年前の3.11に伴う津波の直撃を受け、土台のみを残して姿を消してしまい、2012年4月17日に再建されたそうです。

Tenshin Official Trailer

One hundred years after the death of Tenshin Okakura, director Katsuya Matsumura pays tribute to this legendary artistic leader. Born in 1863, Okakura Tenshin became a well-known government official and an artistic leader. He was also a man of international perspective; he published The Book of Tea in English and introduced Japanese and other East Asian cultures and art to westerners.
TENSHIN follows the great Tenshin Okakura as he establishes himself as a trailblazer in the art world who ultimately lead to the development and preservation of modern Japanese art in the Meiji era (a period during which dramatic westernization took place). Featuring standout performances from international stars, Shido Nakamura (Letters From Iwo Jima, Red Cliff) and Naoto Takenaka (Shall We Dance?, Hara-Kiri: Death of a Samurai) TENSHIN takes a close examination into the inspiring and sometimes volatile life of who most consider, the father of Japanese modern art.

Ceremony for Tenshin Okakura (2/2) by S-VA-HA

「Ceremony for Tenshin Okakura」concept text

Buddhist sutra recitation and Buddhist chanting were not only religious acts but also the traditional art.
Japanese Tea ceremony was not only traditional art but also religious acts that were basic to Buddhism and Taoism.
But, These traditional arts repeated on only traditional forms that could not connected the contemporary art.
Izura Rokkakudo designed by Tenshin（Kakuzo）Okakura were not only thatched hut to traced Buddhist temple but also tea ceremony room , he layered some traditional forms to expression the new architectural space.
Tenshin（Kakuzo）Okakura was not conservative traditionalist.

“In religion the Future is behind us. In art the Present is the eternal.”
This text was written in “Book of Tea” by Kakuzo （Tenshin）Okakura and the proposition that were thrust for us.

Contemporary Buddhist Art unit S-VA-HA tried to connecting between the mind of Kakuzo（Tenshin）Okakura to Contemporary art.
Our Performance layered traditional forms with the avan-garde expression that constructed by TETTA done tea offering to the portrait of Kakuzo（Tenshin ）Okakura and Butoh as Nyoirin Bodhi -sattva with the gorgeous five colors robe and make herself up, Shugyo Kawakami and Yukihisa Hirabayashi were Buddhist priests of Japanese Shingon sect as well as artist chanting the Buddhist sutra and reading the“ Book of tea” written by Kakuzo”Tenshin” Okakura in Japanese text and original text in English.

Musical composition by John Cage has beauty of the quietness or expression of Minimal art were influenced by “ZEN Buddhism” and “ZEN Buddhism” got a chance to reconsideration in relation with contemporary art in 20th century, but our unprecedented performance was difficult from those art that influenced by Zen Buddhism.
Our performance was answer for the mind of Kakuzo（Tenshin）Okakura that performance constructed cultural layer as traditional forms with the avan-garde expression as an unprecedented art, we did our performance in Izura Rokkakudo ,it was special place that designed by Kakuzo（Tenshin）Okakura and disappeared by tsunami of The East Japan Earthquake ,but after 2 years ,it was rebuild as like as Meiji era days.

Text by Yukihisa HIRABAYASHI（Busshist priest / Artist / S-VA-HA）


「Ceremony for Tenshin Okakura」 コンセプトテキスト

「仏教の読経や声明は宗教行為であると共に伝統芸術である。
茶の湯は伝統芸術であると共に、その根底には仏教と道教という宗教が流れている。
しかし、それらの伝統芸術を伝統的な形式上で反復するだけでは現代美術に接続する事は­できない。
岡倉天心の設計した五浦の六角堂は仏堂を模した草庵でありながら茶室でもあり、複数の­伝統様式を積層させ、それまでにない新しい空間を表現しようとした。
岡倉天心は決して保守的な伝統主義者ではない。

※「宗教においては未来が我々の背景にある。芸術においては現在形が永遠となる。」
とは岡倉天心『茶の本』の中の言葉であり、我々に突きつけられた命題である。

仏教•現代•美術ユニット ソ-ワ-カは岡倉天心の説いた精神を現代美術に接合する事を試みる。
煌びやかな五色の衣とメイクをまとったTETTAの献茶と如意輪観音としての舞踏、真­言宗の僧侶であり美術作家である川上秀行と平林幸壽の読経と岡倉天心の「茶の本」の日­本語と英語の原文での朗読という伝統的形式と前衛的表現の積層からなるパフォーマンス­。
それは20世紀に現代美術表現との関係の中で再考の機会を得た「禅」やその影響下のジ­ョン•ケージ作品の静寂の美、あるいはミニマルアート的表現とは異なる過去に例のない­表現である。

伝統的形式と前衛的表現の文化的積層からなるパフォーマンスを、東日本大震災の津波に­よる消失から２年を経て明治当時の姿で新しく再建された天心が設計した六­角堂という特異な場で新しい芸術表現として試みる事このパフォーマンスを­持ってその精神へのソ-ワ-カからの返答としたい。
平林幸壽（僧侶 / 美術家 / S-VA-HA）
※「Book of Tea」より筆者訳

茨城県天心記念五浦美術館（岡倉天心,横山大観）の立派な外観（コンクリート）、水のシンフォニー

さかひろ（おっぱい）イズム→
近くに展望台あります。日本画近代化に大きく貢献した岡倉天心の作品がございます。海（太平洋）がすぐそばです。周り、森林に囲まれていますね。

2018/08/12 北茨城市磯原・大津港五浦周回

北東の風1ｍ安定な飛行でした

「４K」茨城県 北茨城市 六角堂から眺める太平洋

六角堂は観光名所となっております。

「撮影」
Xperia XZ1

茨城県天心記念五浦美術館所蔵品展

【4K】北茨城市六角堂

北茨城市大津町の五浦海岸と六角堂を撮影しました。
この海岸も3.11の津波で大きな被害を受け、六角堂も修復再建されたものとのこと。

DJI Phantom4Pro,
DJI Mavic2 Zoom,
DJI Osmo Pocket

国土交通省無人航空機の飛行に関する許可・承認、全国包括取得。
以下撮影において申請許可いただいての撮影になります。

北茨城市企画政策課
河川・海岸管理所
ダム管理所
高萩警察署
高萩消防署
茨城県庁環境課
茨城大学社会連携課
各地権者様

五浦　六角堂

20120502