Wakaebisuya Historic Place
Wakaebisuya Historic Place
Wakaebisuya Historic Place
Wakaebisuya Historic Place
Wakaebisuya Historic Place
Wakaebisuya Historic Place
Address:
Yutakamachi-Mitarai, Kure 734-0302, Hiroshima Prefecture
Attraction Location
Wakaebisuya Historic Place Videos
Scenery of Mitarai town Kure city Hiroshima Japan. 御手洗をゆく
2014年1月の御手洗。
かつて風待ち潮待ちの港として栄えた町、御手洗を歩けばタイムスリップした気分になる。
手作りの道路標識、壁にはまったマンホール、海の間際に立っている鳥居、街中の無人販売、国定教科書取次販売所、パステルカラーのハイカラな家、壁にかかった一輪挿し、お寺の円形階段、不思議な魅力にあふれている。
In January, 2014, I walked around in Mitarai.
若胡子屋(Wakaebisu-ya) 広島県・呉市・御手洗(Hiroshima Kure City Mitarai Eria)
Camera Sony a6500
pp6 4k 24p 60m
Lens sel1018 sel50f18
Bgm Garden by DOVA-SYNDROME
Day12.09.2017
Hiroshima Castle at Night 夜の広島城 | 4K HDR 10 | Snoppa Kylin M | 180907p3
広島に行く機会があったので、新しいジンバル(Snoppa Kylin M)で撮影してみました。
I had the opportunity to go to Hiroshima and tried to shoot movies with a new gimbal - Snoppa Kylin M.
HDRディスプレイでの視聴を推奨します。
Recommended for viewing on HDR displays
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Gear:
- LUMIX DC-GH5
- LEICA DG SUMMILUX 15mm / F1.7 ASPH.
- Snoppa Kylin M
- audio-technica Stereo Microphone AT9946CM
w/ LPL twin shoe bracket L2493-1
Edit:
- Davinci Resolve 15
- mpv, mkvmerge, etc.
Info:
- HDR: Rec.2100 ST2084 (203 nits as reference white)
- SDR: Rec.709 (tone mapping)
オランジーナのCMやアニメ映画「ももへの手紙」で有名な広島県 呉市 御手洗を歩いてみた。
御手洗(みたらい)は、瀬戸内海に浮かぶ大崎下島(広島県呉市)の港町。1994年(平成6年)に重要伝統的建造物群保存地区として選定された(全国で38番目の選定)。
地理 編集
瀬戸内海に浮かぶ芸予諸島の一つ、大崎下島の東端に位置する港町である。御手洗港の周りを広島県道355号大崎下島循環線が通り、その背後に向かって町屋が広がる。
北西方向に大長地区がある。東側が愛媛県今治市の岡村島になり、安芸灘オレンジラインによって結ばれている。また呉市本土は安芸灘とびしま海道で結ばれているため、本州とは陸続きであると言える。
旧豊田郡豊町御手洗。瀬戸内海国立公園内に位置元々狭い土地に埋め立てを繰り返しながら拡大していった港町であり、大小の商家・茶屋・船宿・神社仏閣に、江戸時代に整備された波止・雁木などの港湾施設、網の目のように張り巡らされた道が特徴的な町並みである
町屋は切妻造・桟瓦葺が多く、これに明治期以降に建てられたモダン建築も点在している。江戸時代に栄えた瀬戸内海島嶼部の港町としては漆喰が多くなまこ壁をあしらった豪邸あるが、これは宝暦9年(1759年)この地を大火が襲ったことから[9]、火事対策として普及したもの。間口の大きさで税金をかけていたため、全体的に間口は狭く奥行きが長い構造をしている。
江戸時代後期に整備された千砂子波止は、現存のものとしては日本有数の規模を誇る。それら港湾施設と、そこから浜沿いに続く船宿(旅館ではなく問屋)は、近代以前の日本の港町の姿を良く残している。
名所・史跡 編集
以下、文化財登録されているものを列挙する。
恵美須神社
本殿・拝殿が県重文。初代は御手洗が開かれた寛文6年(1666年)に建立されたと推定されており、現在の社殿は享保8年(1723年)建立。流造。島嶼部の小規模神社として貴重な文化財[22]
住吉神社
本殿・瑞垣及び門が県重文。御手洗外港(千砂子波止)整備に伴い鴻池家の寄進で、文政11年(1828年)住吉大社を勧請して建立。全国的に少なくなった本格的な住吉造。瑞垣には砂持として工事に参加した茶屋の芸妓の源氏名が刻まれている。
若胡子屋跡
県史跡。亨保9年(1724年)広島藩公認の待合茶屋で、50人、一説には100人芸妓を抱えていた御手洗最大の茶屋。茶屋は4軒あり花街を形成していたがここのみ現存。『日本残酷物語』のおはぐろ伝説の舞台である。明治期に寺院に転用され、のち地区会館として使用されていたが、今は資料館として用いられている
七卿落遺跡
県史跡。延岡藩などの船宿に指定され、御手洗町年寄・割庄屋役を務めた多田家・屋号竹原屋の屋敷跡。七卿落ちのうち、五卿が長州に逃れる途中この島に立ち寄って宿泊した際の屋敷。遺跡とあるが家屋も残り、海沿いの民家の風情を今に伝える
船宿(三軒長屋)
市有形。文政年間に建てられた切妻造の平屋。中央の中本屋のみ慶応3年(1867年)大洲藩船宿に指定された記録が残る。現在は喫茶店兼ギャラリーとミニチュア和船工房
旧柴屋住宅(御手洗町並み保存センター)
市有形。御手洗町年寄および大長村庄屋を務めた高橋家・屋号柴屋の別宅の一部。測量に訪れた伊能忠敬が宿泊し、遊覧のため訪れた広島藩主が休憩している。現在は町並み保存センターとして活用されており、「伊能忠敬御手洗測量之図」のレプリカが展示されている
旧金子家住宅
主屋のみ市有形。町年寄・庄屋役を務めた金子家・屋号三笠屋の邸宅。御手洗条約の舞台となった。茶室は、日本唯一の江戸期の上田宗箇流のもの
満舟寺
石垣のみ市有形。縁起によれば上記の平清盛が建立した草庵。確実な記録としては亨保3年(1718年)建立の観音堂が18世紀中頃までに規模が大きくなったため、豊田郡納所村(現三原市)にあった浄土宗松桂庵から寺号を貰い受け正式な寺となった。境内にある石垣は四国攻めの際に加藤清正が築いたと伝承されている
以下、文化財されていない主要なものを列挙する。
千砂子波止・高燈籠
文政12年(1829年)広島藩が築いた波止場で、当時最高の技術で作られ“中国無双”と謳われた。全長65間(約120m)、沖出し50間(約90m)。安政大地震では全く被害はなく、2度高潮被害で先端部が部分的に欠落したが全体としては無事であり、ほぼ江戸時代建造されたまま現存している。高燈籠は1991年台風19号により倒壊したため翌年に再建されたものである
御手洗天満宮
幕末期に芸薩交易の場所となり港が整備されることになった。その時の整備担当役人の船越寿左衛門が明治4年(1871年)に寄進したもの。現在のものは大正6年(1917年)に再建された。地区名の由来である御手洗の井戸や、地元出身の中村春吉の碑がある
乙女座
昭和12年(1937年)に開設された昭和初期モダン建築。昭和30年代まで映画館、のち選果場として転用、平成14年(2002年)現状復元
大東寺
18世紀初頭からあった登光寺と19世紀中頃からあった隆法寺が昭和17年(1942年)に合併したもの。寺号は世相を反映して大東亜戦争にちなんで付けられている
歴史の見える丘公園
重伝建選定により整備された公園。御手洗だけでなく周辺の島々を見ることが出来る
おいらん公園
御手洗の急傾斜対策工事の際に偶然見つかった100あまりの墓石を高台に移設設置した公園。発見された場所と墓標から若胡子屋の芸妓・童子ら関係者のものと推定されている。江戸時代において遊女の墓が作られることは大変珍しく、当時の御手洗の芸妓を大切にした一端が垣間見える。
地区名称:呉市豊町御手洗伝統的建造物群保存地区(選定当初は「豊町御手洗伝統的建造物群保存地区」)
種別:港町
選定年月日:1994年7月4日
選定基準:伝統的建造物群及び地割が、良く旧態を保持している
面積:6.9ha
文化 編集
祭り
御手洗の櫓祭 - 7月下旬の金・土曜日に行われる、恵比寿・天満・住吉の三社祭り
作品・ロケ地
2016年 : オランジーナ ‐ サントリー清涼飲料水CM[16]。
2013年 : 野良犬
2012年 : ももへの手紙 ‐ 本作の主要な舞台である『汐島』は、大崎下島をモデルとし御手洗地区の施設も多く出ている。
2011年 : たまゆら ‐ 主要キャラの一人である桜田麻音の出身地。
2003年 : 火の魚
1981年 : 男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎
1976年 : 大地の子守
Expocity & Expo Memorial Park 2018 ( MOZA AirCross )
新しいギンバル( MOZA AirCross )を使って万博記念公園で太陽の塔などを撮ってきました。
歩きが「ギンバルウォーク」できてないので、映像が上下に揺れてますが、中心付近はしっかりブレを抑えてくれてます。コストパフォーマンスの優れたギンバルとの印象です。
・カメラ:Sony A7Rm3
・レンズ:Tokina FiRIN 20mm AF + ND16
カメラ側の設定はほぼ「オート」で 4K 記録しています。思った以上にシャープに撮れているのは機材のおかげですね。
今後の課題は、歩き方と約 2kg の重量をスムースにハンドリングできる「腕力」でしょうか(笑)